はじめに
#いいねの数だけトリプルバトルでお世話になったポケモンについて語る
— カワリミ (@AntiDamage303) 2024年4月9日
時間のある時に答えます
4~5匹くらい語れたらいいなあと思っていたらそれどころではないくらい語れることになったので、ここに書きます。
- はじめに
- 1.ニョロトノ
- 2.ニョロトノ(2)
- 3.ルンパッパ
- 4.ルンパッパ(2)
- 5.ビーダル
- 6.メガクチート
- 7.メガクチート(2)
- 8.アブソル
- 9.アブソル(2)
- 10.アブソル(3)
- 11.アブソル(4)
- 12.ファイアロー
- 13.ファイアロー(2)
- 14.Lv44キリンリキ
- 15.Lv29キリンリキ
- 16.Lv25キリンリキ
- 17.ドーブル
- 18.メガガルーラ
- 19.ギルガルド
- 20.ギルガルド(2)
- 21.ニンフィア
- 22.ニンフィア(2)
- 23.ニンフィア(3)
- 24.霊獣ランドロス
- 25.霊獣ランドロス(2)
- 26.メガカメックス
- 27.ピッピ
- 28.ピッピ(2)
- 29.ハリテヤマ
- 30.ペリッパー
- 31.ビリジオン
- 32.バリヤード
- 33.メガボーマンダ
- 34.カイリュー
- 35.ジガルデ
- 36.ゲンシカイオーガ
- 37.シビシラス
- 38.メガユキノオー
- 39.トゲキッス
- 40.ライコウ
- 41.化身ボルトロス
- 42.ダークライ
- 43.ヒードラン
- 44.Lv2プリン
- 45.ドクロッグ
- Ex1.メタモン
- Ex2.マグマッグ
- Ex3.オノノクス
- Ex4.イベルタル
- Ex5.ギャラドス
- Ex6.キノガッサ
- Ex7.あまいかおりを使えるみなさん
- 最後に
1.ニョロトノ
166(4)-85( )-95( )-156(252)-120( )-122(252)
ぽけっとふぁんくしょん!
使用構築:サーフ入りの雨クチート、雨マンダ
2018年9月6日孵化。トリプルを始めて初期に育成した個体はみんなUSUM以降に送っているため、おそらく孵化余りの中にいた理想個体を育成したと思われる。
こだわりメガネを持って波乗りをする個体。相手の想定を超えるダメージを出して初見殺しをすることで、対戦経験の浅かった自分でも勝利を収めることができた。
第3回からくさオフでも使用した個体で、トリプル用のポケモンの中でも特に長い付き合いとなっている。
2.ニョロトノ(2)
196(244)-×( )-109(108)-143(156)-120( )-90( )
ぽけっとふぁんくしょん!
使用構築:雨マンダ
2022年5月4日孵化。育成したのは2024年3月頃。
前述のニョロトノの素早さを耐久に回した型。残り1ヶ月となったトリプルフリー、及びトリプルバトルのオンライン大会を雨マンダで戦おうとする意志の現れ。
火力は少し落ちたが十分で、耐久振りはとても扱いやすかった。
3.ルンパッパ
使用構築:サーフ入りの雨クチート、雨マンダ
2019年5月25日孵化。トリプル用の育成済みをUSUMに送った後にトリプルバトルに復帰する際に孵化した個体と思われる。
球根を持ち、ニョロトノの波乗りを受けて強化される。こちらも初見殺し性能が高い。世の中のルンパッパは大抵B方面に振られてバコウの実を持っているが、「カイオーガ+球根」の画像を見て球根を持たせた。
サーフパならそれでも良かったのだろうが、なぜか雨クチ滅びに流用されてファイアローで泣きを見た。
こちらも第3回からくさオフでも使用した個体で、平日トリプル最終回でも使用した、長い付き合い。
4.ルンパッパ(2)
ルンパッパ@オボンのみ(マイペース・ひかえめ)
185(236)-67( )-94(28)-150(216)-122(12)-93(20)
ギガドレイン/こごえるかぜ/いばる/まもる
ぽけっとふぁんくしょん!
使用構築:ルンパッパ3on3
2021年10月30日孵化。
ルンパッパ3on3で使用したルンパッパの1匹。
ちなみにルンパッパ3on3は2戦2敗。要するに全敗した。敗因はしぜんのちからを見落としていたこと。
いばるで味方のマイペースルンパッパの攻撃を上げられる。
5.ビーダル
使用構築:雨サーフ+耕す+トリルクチート
2018年9月8日孵化。
HOME上のステータスから努力値を逆算してみたら合計が510に達していないのは何を間違えたのだろうか?本当にわからない
一番最初に作ったパーティに入っていたポケモン。耕すと波乗りを使えるポケモンを探したらビーダルになったと思われる。
前述の通り、トリプルを始めて初期の頃に育成した個体は皆USUM以降に送っているため、再育成の機会が無かったポケモンはORASにいない。キングドラやオーロット、パラセクト辺りも同様だったはず。
再育成をしなかった理由は単純に弱かったから。BW2で隠れ特性を頑張って捕まえたのに。
6.メガクチート
メガクチート@メガストーン(ちからもち・ゆうかん)
157(252)-172(252)-145( )-73( )-116(4)-49( )
じゃれつく/いわなだれ/ふいうち/まもる
ぽけっとふぁんくしょん!
使用構築:雨クチート
2019年5月25日孵化。
一般的なトリルアタッカーなメガクチート。初めてトリプルバトルをした際のパーティにもこの型のメガクチートがいた。
「S操作でアタッカーを先制して行動させると強い」の原初の体験。
最終日のトリプルフリーで久しぶりに使用した際は、素の種族値は低いながらも威嚇と耐性による交代出しという選択をして、当時からのプレイングの成長、良い選択肢を見つける力の向上が感じられた。
7.メガクチート(2)
メガクチート@メガストーン(ちからもち・ゆうかん)
157(252)-172(252)-145( )-68( )-116(4)-49( )
じゃれつく/いわなだれ/ふいうち/まもる
ぽけっとふぁんくしょん!
使用構築:雨クチート
2022年1月2日タマゴ受け取り、同月3日孵化。正月に何やってんだ。
ラブラブボールに入っている。コンテストスターリボンも持っている。
ソウルシルバーの大量発生でラブラブボール入りのクチートを捕まえて輸送したものを親に孵化厳選をした。今だったらヘビーボールに入れている。
当時は時間がそれなりにあったのでコンテストスターリボンを付けた。ライバルに差をつけろ!
8.アブソル
アブソル@いのちのたま(きょううん・いじっぱり)
141(4)-200(252)-80( )-×( )-80( )-127(252)
はたきおとす/ふいうち/ばかぢから/フェイント
ぽけっとふぁんくしょん!
使用構築:アブソル入り雨クチ
自分の好きなポケモンであるクチートを活躍させることができたので、次はアブソルも一緒に活躍させようと思い、使った個体。
まあ……耐久が低い。
ざわさんのトリプルフリー配信を初めてスナイプした際に、味方クレッフィのいばるを受けて大きな見せ場を作ることができた。メガクチートと並べたら「ふいうちブラザーズ」とコメントに流れたのをよく覚えている。とても嬉しかった。
自分の気まぐれで交換に出したらしく、現在は誰かの手に渡っている。
9.アブソル(2)
アブソル@いのちのたま(せいぎのこころ・ゆうかん)
143(20)-198(236)-112(252)-86( )-80( )-72( )
はたきおとす/ふいうち/いわなだれ/よこどり
ぽけっとふぁんくしょん!
使用構築:キリンアブソル
2020年8月8日孵化。
もっとアブソルを活躍させたい!と思い、アブソルを叩くことにした時の個体。
全然上手くいかなかった覚えがある。
Bにそれなりに振っているのはファイアローのブレイブバードを耐える調整だと思う。
10.アブソル(3)
アブソル@いのちのたま(せいぎのこころ・ゆうかん)
154(108)-200(252)-99(148)-90( )-80( )-72( )
はたきおとす/ふいうち/いわなだれ/フェイント
ぽけっとふぁんくしょん!
使用構築:キリンアブソル
2021年7月4日孵化。
2021年7月3日は令和トリプルの始まりとなった[要出典]ブタナットサンダー配信の日で、たくさん対戦ができた。その対戦で出た問題点を解消するべく、1日後となる7月4日に改めて厳選をしたのがこの個体と思われる。
11.アブソル(4)
アブソル@いのちのたま(きょううん・いじっぱり)
143(20)-200(252)-80( )-78( )-80( )-125(236)
はたきおとす/ふいうち/ばかぢから/フェイント
ぽけっとふぁんくしょん!
使用構築:アブソル入りガルーラスタン
2021年10月16日孵化。
それなりに強い構築を持っておきたいと考えて作ったガルーラスタンにアブソルを入れた時の個体。
また、フェイント+ハイパーボイスがとても楽しいことを学んだ。この学びはドクロッグのフェイントに活かされている。
12.ファイアロー
使用構築:雨サーフ
2020年6月28日孵化。
どんなルールでも強いポケモン。
当時はシングルバトルでのイメージが強く、素早さ無振りで育成していた。
とは言えORAS当時はほとんど対戦をしていなかったため、親個体は2020年にミラクル交換で貰った隠れ特性のヤヤコマ。数時間やってようやく入手できたような覚えがある。
このファイアローの孵化余りの夢ヤヤコマを、交換タグができる前の2021年当時ざわさんがYoutube配信予定ライブのコメント欄をポケモン交換の場として用意していた際に4人くらいと交換した。
また、そのコメント欄の場で「ファイアローは意地っ張りと陽気のどちらが良いのか」と聞かれ、知識不足で答えられなかった際に、ざわさんが「素早さを上げるとファストガードでマニューラの猫だましを防げる」というような説明をされていて、とても勉強になった覚えがある。
当時から技構成は変わっていて、今はつるぎのまい型で運用できるようにしている。
13.ファイアロー(2)
使用構築:ガルーラスタン
2021年8月15日孵化。
素早さに努力値を振った。無難に強く、長らく使い続けている。
先制ブレイブバードで攻撃面は十分で、おいかぜ・ファストガード・よこどりでサポートもできる、使いやすく万能なポケモン。
今見たらよこどりがつるぎのまいに変わっていた。2024年3月に幻使用可能ルールで使った際に変更したものがそのまま残されているようだ。
14.Lv44キリンリキ
156(244)-89( )-77(12)-97( )-113(248)-71( )
ぽけっとふぁんくしょん!
使用構築:キリンアブソル
2020年8月8日孵化。
特性せいしんりょく、トリックルーム、ふくろだたきの3つを両立できる。
トリックルーム下で最遅アブソルに先制して叩くためにレベルを下げられている。
また、叩きに失敗した場合に、同じパーティにいたブルンゲルのサポートができるようにあまごいが搭載されている。
それなりの頻度でやることが無くなって困った。
攻撃個体値が31らしく、叩きがほんのり痛い。
15.Lv29キリンリキ
106(244)-57( )-63(156)-58( )-64(104)-48( )
ぽけっとふぁんくしょん!
使用構築:キリンアブソル
2020年9月19日孵化。
最遅50族より遅くするためにレベルが29まで引き下げられた。
スキルスワップでメガクチートのちからもちを奪えるようになったが、とても怪しい技構成になったと思う。叩けない時にやることなさそう
8日後となる202年9月27日にA0キリンリキを厳選したので、この個体は約1週間でお役御免に。
16.Lv25キリンリキ
93(244)-45( )-67(252)-52( )-46(12)-49( )
ぽけっとふぁんくしょん!
使用構築:キリンアブソル
2020年11月14日孵化。
鉄球ルカリオの加入と共に、キリンリキの素早さをできるだけ下げることにした。
その結果として、メガガルーラの猫だましを耐えるギリギリのラインにした……はずだったが、使っていたダメージ計算機ではおやこあいがSMの仕様(子のダメージが0.25倍)だったため調整に失敗している。もう終わりだろこれ
調整ミスは構築記事を書いた後に発覚したが、もはやこの構築に興味は無かったので今でも育成し直していない。
17.ドーブル
使用構築:キリンアブソル
2021年8月11日孵化。
超強力なダークホールを軸に味方をサポートするポケモン。クソギミックを成功に導く能力が高い。
とは言え、ダークホールが決まったから勝つというものでもなく、何度もダークホールで相手を眠らせたのに勝てなかった試合もあったし、対策無しにダークホールを受けたけど勝った試合もある。
「自分で使うと弱いけど、相手が使うと強い」ような認識を持っているが、どちらかというと自分で使った際のパーティやプレイングが弱かっただけなのかもしれない。
後にHS振りよりBS振りの方が基本的には良いことを知ったり、技構成の違う個体が必要だったりしたこともあり、ドーブルは6匹育成している。
18.メガガルーラ
使用構築:ガルーラスタン
2021年8月14日孵化。
メガシンカ前の特性はきもったま。
トリプルバトルで強いメガガルーラ。無難に強い。猫だましで何度相手を怯ませたのだろうか、すてみタックルで何匹のポケモンを倒したのだろうか。
けたぐり型を使うことが多かったが、最後に使った幻使用可能ルールのためにグロウパンチを覚えさせたのがそのまま残っている。
親となる個体をどのように調達したのかは覚えていないが、ダークボールに入っている。自分の孵化余りのガルーラを受け取った人も、ダークボール入りのガルーラを使っているのだろうか。
19.ギルガルド
ギルガルド@いのちのたま(バトルスイッチ・ひかえめ)
136(4)-153( )-70( )-222(252)-70( )-112(252)
シャドーボール/ラスターカノン/キングシールド/ワイドガード
ぽけっとふぁんくしょん!
使用構築:ガルーラスタン、雨マンダ
2021年8月14日孵化。
タイプも能力値も優秀なポケモン。
ワイドガードはダイノーズから遺伝させた。ありがとうダイノーズ
ガルーラスタンで使用していた時は一緒にいのちのたまアブソルを入れていたこともあり、きあいのタスキかたつじんのおびを持たせていた。
雨マンダで使用する際はいのちのたまを持たせられた。
トリプルバトルに慣れていくにつれてこのポケモンを交代出しする機会が増えていった。プレイングの成長を感じさせるポケモン。
トリプルフリーで手助け珠シャドーボールをサマヨールに打ったら耐えられた。
20.ギルガルド(2)
ギルガルド@いのちのたま(バトルスイッチ・ひかえめ)
153(140)-×( )-70( )-214(196)-70( )-102(172)
シャドーボール/ラスターカノン/キングシールド/ワイドガード
ぽけっとふぁんくしょん!
使用構築:ガルーラスタン、雨マンダ
2021年10月14日孵化。
トリプルwikiの調整を参考に育成した個体。
第3回からくさオフで手助け珠シャドーボールをサマヨールに打ったら耐えられた。
21.ニンフィア
185(116)-75( )-92(52)-178(252)-151(4)-91(84)
ぽけっとふぁんくしょん!
使用構築:ガルーラスタン
2021年8月14日孵化。この日何匹厳選してるんだ?
範囲火力がとても高いポケモン。その上で特殊耐久まで高いときた。
S操作をしてもしなくても強力なポケモンだが、当然それは相手も知っている話。ニンフィアを巡る攻防はプレイ方針を立てる上で役に立ったが、それはそれとして難しかった。
じこあんじを覚えているが、一体何に使ったんだ。
22.ニンフィア(2)
使用構築:ガルーラスタン
2021年10月13日孵化。
前述のニンフィアはトリプルwikiができる前に育成した個体で、このニンフィアはトリプルwikiができた後の個体。努力値振りはトリプルwikiを参考にしている。
めざめるパワー地面がヒードラン対策に良いらしいとの情報を参考にめざ地面個体を厳選した。めざ地用のメタモンがいるので大変ではなかった。
せいれいプレートを持たせてめざ地を使ったら思ったよりダメージが入らなくて驚いた。スキンが無いと火力が低い。
23.ニンフィア(3)
191(164)-63( )-88(20)-178(252)-151(4)-89(68)
ぽけっとふぁんくしょん!
使用構築:ガルーラスタン、雨マンダ
2021年12月23日孵化。
ずっと長く使い続けている個体。手助けが特に気に入っている。よくギルガルドに手助けしている。
24.霊獣ランドロス
使用構築:ガルーラスタン
威嚇枠。とんぼがえりでぐるぐる回していた。
中古で買ったアルファサファイアに未捕獲のランドロスが残っていたので、頑張って厳選した。個体値は31-31-31-×-29-31(D29,C抜け4V)なので結構良い個体だと思う。
個人的にはチョッキランドロスが使い勝手が良く好きなのだが、ドーブル対策としては不安が残るところが難点。よく「自分スカーフランドロスです!」みたいな顔をさせて初手中央に出していた。
後に6Vランドロスを入手したためボックスの肥やしとなっていたが、2024年3月31日というトリプルフリーが終わる直前になってIW:(アイダブユー)さんの手に渡った。
25.霊獣ランドロス(2)
使用構築:ガルーラスタン
2022年6月くらいに捕獲。
前述のランドロスは理想個体-1だったため、ボルトロス乱数のついでにARサーチャーで乱数調整をして捕まえた。
ARサーチャー乱数どころか、5世代乱数すら初めてだったが、頑張ったものだ。
26.メガカメックス
使用構築:メガカメックススタン、カメドラン
2021年10月1日孵化。この頃からTNカワリミのアルファサファイアROMで厳選や対戦を行い始めたらしい。
メガシンカ前の特性はあめうけざら。
初めて、トリプル用ポケモン交換希望のハッシュタグを使って親個体を貰い、厳選した個体。秋桜さんありがとうございました。
攻撃を受けるとしおふきの火力が下がるため、メガガルーラと同じように使っていたら痛い目を見た。
トリプルフリー末期の辺りにカメドランで遊んで、ようやくメガカメックスと和解できた気がする。
27.ピッピ
使用構築:メガボーマンダスタン、カメドラン
2021年10月23日孵化。
フレンドガードとこのゆびとまれ、いやしのはどう等を活用して味方のサポートができるポケモン。
S種族値30を活かしてトリル下でおさきにどうぞを使うのが好きだが、そのせいで技枠が足りなくなることがよくある。
もしかするとピッピとは和解できていないのかもしれない。
28.ピッピ(2)
177(252)-45( )-110(252)-80( )-73( )-56(4)
ぽけっとふぁんくしょん!
使用構築:プレゼント3on3
2021年12月23日孵化。
プレゼント3on3用の個体。当時はプレゼントとまもるのみを覚えさせていたが、唐突に2匹目のピッピが必要になった際に、急遽このピッピを起用したため、現在は普通の技構成になっている。当然D個体値はテキトー。D個体値は6~7らしい。
プレゼント3on3ではまもると味方にプレゼントを交互に繰り返していた。相手のPP切れを起こして勝った試合もあり、全勝優勝した。
29.ハリテヤマ
219( )-169(108)-99(148)-59( )-112(252)-49( )
ぽけっとふぁんくしょん!
2021年11月12日孵化。
あついしぼう込みでの高い耐久と素早さの低さを持ち、ねこだましができるポケモン。
メガガルーラを採用しない際のねこだまし要員の一匹としてよく使っていた。
トリル下のヘビーボンバーでニンフィアを1発で倒すのが一番楽しい動き。
30.ペリッパー
使用構築:デンジなりきり
2021年11月27日孵化。
当時BV鑑賞会でキャラクターなりきりパーティが流行っていたので組んだデンジパ用ポケモンの1匹。
なお、デンジパは全然上手くいかず改善を繰り返したため、デンジパ用のポケモンは10匹いる。ペリッパーもこの個体の他に投げつける以外の攻撃技無しの個体がいる。
第3回からくさオフでのマルチバトルでメガアブソルにサンのみを投げつけた。
31.ビリジオン
使用構築:雨クチート
2022年1月2日、ミラクル交換で入手。
ざわさんのミラクル交換配信の際にTNやらないおさんからミラクル交換で頂いた。C抜け5Vで努力値が振ってあった。
ファイアローに一瞬でやられそうな見た目をしているが、準伝相応のステータスの高さに加え、準伝とは思えないほどに補助技が充実していることもあり、結構活躍してくれた。
32.バリヤード
116(4)-56( )-85( )-152(252)-140( )-156(252)
ぽけっとふぁんくしょん!
使用構築:ダンデなりきり、メガボーマンダスタン
2022年2月2日孵化。
ダンデなりきりパーティで使用した。
トリプルバトルでほしい要素をある程度持っており、結構面白いポケモン。
特にS種族値90から使えるアンコールが気に入っている。
使い勝手が良かったのか、その後にダンデなりきり以外でも使用した。
33.メガボーマンダ
使用構築:雨マンダ
2022年3月5日孵化。
普通の物理型メガボーマンダ。もっとも、トリプルバトルでは物理型メガマンダは普通ではないのかもしれないが。
弱点を突かれると脆いところはあるが、ドラゴン由来の耐性や威嚇による実質的な物理耐久の高さがあり、そしてスカイスキンによる高い火力とS種族値120という高さから構成される優秀なポケモン。
メガボーマンダは物理・特殊・両刀型の違いや素早さの違い等様々あるため10匹育成しているが、個人的には物理型の方が好き。
34.カイリュー
カイリュー@つめたいいわ(マルチスケイル・れいせい)
198(252)-148( )-116(4)-167(252)-120( )-90( )
ふぶき/りゅうのはどう/あられ/まもる
ぽけっとふぁんくしょん!
使用構築:スカイトリプル用あられパ
2022年3月18日孵化。
スカイトリプルバトルで使用した。
ねこだましが存在せず、かつ氷技がタイプ相性的に強いルール故に誕生してしまった、マルチスケイルあられカイリューという謎の生命体。
大会ではあられ要員として立派に活躍したが、当然これ以降使っていない。
35.ジガルデ
使用構築:ジガルデ+カイオーガ+メガボーマンダ(GSルール)
2022年6月1日捕獲。
GSルール用の禁止伝説で、自分が用意できて良い感じに構築を組めるポケモンがジガルデだった。ジガルデが良い感じかは所説ある。
禁止伝説と言うほど強くはなかったが、まあ頑張ってくれた。
オーラブレイクの「すべてのオーラを制圧する!」というテキストがかっこいい。
XYで厳選したため、H個体値27、D個体値30の妥協個体となっている。
36.ゲンシカイオーガ
使用構築:ジガルデ+カイオーガ+メガボーマンダ(GSルール)
捕獲したのはトリプルバトルに興味を持っているものの始める前だった気がする。
禁止伝説の中でも、特別な特性「はじまりのうみ」を持つ、超強力なポケモン。
禁止伝説の圧倒的なパワーを持って大活躍してくれた。
Bに厚く振っていて、結構攻撃を耐えてくれる。
37.シビシラス
シビシラス@こだわりメガネ(ふゆう・ひかえめ)
130(156)-58( )-67(52)-106(252)-65(36)-81(4)
チャージビーム/たいあたり/でんじは/スパーク
ぽけっとふぁんくしょん!
使用構築:シビシラス3on3
2022年7月25日孵化。
普通のシビシラス。ユウケイさんと遊んだ。
ぶん取リプルでユウケイさんにシビシラスを押し付けられて「どう使えば良いんだ……?」と思ったが、何で自分はそんなポケモンを3匹も育成しているんだ?
38.メガユキノオー
使用構築:診断トリプル用メガユキノオートリパ
2022年9月6日孵化。
メガシンカ前の特性はぼうおん。
診断トリプルで使用した。
パーティの軸としてわかりやすく、かつメガシンカ後はS種族値30と低く、大抵のトリルアタッカーに先制できて強かった。
ぼうおんユキノオーが欲しい人はそれなりにいるようで、孵化余りを何回か交換した覚えがある。
39.トゲキッス
2023年3月24日孵化。
5割急所を振りかざして攻撃する、ニンフィアとはまた違った特殊フェアリーアタッカー。
バークアウトやひかりのかべに強い他、モロバレルに強く、おいかぜやこのゆびとまれ等の補助技も覚えるため、結構便利だった。
40.ライコウ
ライコウ@ひかりのねんど(プレッシャー・おくびょう)
191(204)-88( )-103(64)-137(12)-120( )-180(228)
10まんボルト/さきおくり/リフレクター/ひかりのかべ
ぽけっとふぁんくしょん!
2023年3月23日捕獲。
高い素早さと高い耐久で壁を貼ることができる。また、ファイアロー等に打点があるのも強い。
さきおくりライコウは相手の計算を大きく狂わせることができて気に入っている。
HGSS乱数で捕まえたのだが、めざ氷を捕まえようとして間違えてめざ龍を捕まえてレポートを書いてしまったり、この個体はめざ氷ではないと思い込んでもう1匹同じ個体を捕まえてしまったりと、何かと苦い思い出がある。
もう1匹はこげちゃさんの手に渡った。
41.化身ボルトロス
使用構築:雨マンダ
2024年3月3日捕獲。
いたずらごころで相手に先制してちょうはつを使え、ドーブルやクレセリア等のサポート要員の対策になる。
また、でんき技でファイアローを倒せたりもできる。
雨マンダで使うためにBW乱数で結構頑張って捕まえたのだが、あまり上手くかみ合わなかったのか活躍は微妙だった。
現在はSoziさんの手に渡っている。
42.ダークライ
使用構築:幻が使えるルールで雑に突っ込んだ
2014年7月5日、ディアンシーの映画の前売券で受け取った。個体値は2-1-31-31-23-31。
ドーブルのダークホールは全員このダークライからスケッチさせた。本家本元を見させているのできっと強いはず。
S種族値125からダークホールを使える反則ポケモン。とはいえ、わざわざ幻有りにしているルールで対策されていないはずがないため、適当に他の技を使うことが多かった。
ダークホールだけではなく、普通にそこそこ火力もあるのが強いと思う。
43.ヒードラン
ヒードラン@パワーアンクル(もらいび・れいせい)
198(252)-95( )-127(4)-200(252)-126( )-73( )
ふんか/かえんほうしゃ/だいちのちから/まもる
ぽけっとふぁんくしょん!
使用構築:疑似BW用五月雨トリパっぽいやつ、レベル2プリントリパ
2024年3月31日にebisenさんから頂いたふんかヒードラン。
トリプルフリーが残り9~10日というギリギリの時期に頂いたため、本当に終わるギリギリになる前くらいに大会以外で使って遊んでいた。
ふんかがとにかく強く、そして楽しい。メガカメックスのしおふき1発+ヒードランのふんか2発でメガボーマンダを倒せて笑った。
パワーアンクルを持たせてざわさんをスナイプしたら、ニンフィアとのS関係でバレた。
44.Lv2プリン
使用構築:レベル2プリントリパ
2024年4月2日に育成。
もはや厳選をするような時間は残されていなかったため、ミラクル交換会で来たのか何かのついでに貰ったのか、ボックスに眠っていたTNタクミさんの孵化余りププリンを採用。幸いにもHP、素早さともにレベル2の状態で最低値だったため問題は無かった。
低レベルポケモンには慣れていない上に、対戦回数も少なく、上手く活躍させられた試合はそう多くないが、少なくともざわさんのスナイプをした試合は活躍させることができた。
令和トリプルが始まる前辺りに何度かざわさんをスナイプしていたことがあったため、しばらく遠慮していたのだが、ざわさんがレベル2プリンを使うと聞いて「レベル2プリンミラーをやるしかない!」と思ってスナイプした。
45.ドクロッグ
159(4)-158(252)-85( )-84( )-85( )-150(252)
ぽけっとふぁんくしょん!
使用構築:雨マンダ
2024年4月6日孵化。使用期間は4日(実質3日)。
ようきドクロッグを今まで育成してこなかった自分を恨みながら必死に孵化厳選をした。
火力はダストシュートでニンフィアを倒せるものの、それ以外への打点は微妙。
潤滑剤として活躍してくれた。
Sに性格補正をかけることで先制できるポケモンが増えることを考え、いじっぱりドクロッグから育成し直した。最後に育成したポケモン。
Ex1.メタモン
ひかえめ6V、おくびょう6V、ずぶとい5VS0、CDU4V(めざ地)、A0BU4V(めざ氷)の5匹を使い続けた。
ニックネームをつけ忘れて輸送してしまった何匹かは、Youtube配信予定ライブのコメント欄がポケモン交換の場として設けられていた際に、もう名前を覚えていない誰かの手に渡った。
Ex2.マグマッグ
ストーリーを進めている途中に捕まえた。
ほのおのからだ(マグマのよろい)要員として3810個のタマゴを孵化させた。
サブロム(当時から使っているオメガルビー)では友人から貰ったマグマッグが3242個のタマゴを孵化させた。
Ex3.オノノクス
当時から使っているオメガルビーに残っていたレベル100のオノノクス。
群れバトルでの努力値振り要員として活躍した。
特性かたやぶりでサンドの砂隠れを無視できる点が有用だが、毎回かたやぶりの演出が入るのが微妙なところ。
技構成は、なみのり/じしん/あなをほる/ドラゴンクロー 。
Ex4.イベルタル
オメガルビーに残っていた、色違いのイベルタル。
そらをとぶ要員として使用した他、たまにどろぼう要員としても働いた。
どろぼう要員として見ると、毎回色違い+ダークオーラの演出が入るので全然向いていない。
Ex5.ギャラドス
当時ミラクル交換で貰ったひろしまコイキングを進化させた。
ハッピータイムを使えるので金策で使った。
Ex6.キノガッサ
テキトーに厳選したHC抜け4V個体。
捕獲要員として活躍した。
Ex7.あまいかおりを使えるみなさん
ボックスにいたあまいかおり持ちポケモンで群れバトルを発生させていたが、しょっちゅうポケルスを完治させては別のポケモンに変えている。
フシギバナ→クチート→ミツハニー の直近三代までは覚えている。
最後に
45匹も語れるのだろうかと思ったが、自分の想像よりもいろいろと語れた。
ただ、自分の使っていないポケモンについては語っていないことや、使ったけど語っていないポケモンも多くいるため、もっと頑張ればもっと語れるのかもしれない。
孵化した日付から、2023年はあまりトリプルバトルを遊んでいなかったことが浮き彫りになったりしたが、悔いはそれほど大きくないと思う。
遊べなくなった悲しみもあるが、かつて目を向けていなかったトリプルバトルの良さに気づくことができ、そして遊ぶことができたことを考えると、遊べて良かったなと思う。
このようにして記事を書いていると、トリプルフリーがあって構築記事を書いている時の「早く書き終えてトリプルフリーに潜るぞ!」という気持ちが何度も蘇ってきた。
とっても、とっても楽しかった。
《♪さようなら また会うかもね さようなら》