始めに
最近は、以前自分が作った「雨サーフ&メガボーマンダ」の構築を使っていることが多い。あの構築記事は「作ってみたので紹介します」がメインで、残念なことに運用方法はあまり書かれていない。また、当時と今とでは考え方も違う。
よって、トリプルフリーが終わってパーティの動かし方を忘れてしまう前に、メモとしてこの記事を残す。
すてみタックル/じしん/おいかぜ/まもる
ルンパッパ@きゅうこん(すいすい)
ギルガルド@いのちのたま(バトルスイッチ)
シャドーボール/ラスターカノン/ワイドガード/キングシールド
ぽけっとふぁんくしょん!
この構築でやりたいこと
初手でニョロトノとルンパッパの雨展開をして、相手を削ったり倒したりして優位を取る。
取った優位を生かして、残りのポケモン達が頑張って勝つ。
個別解説
ニョロトノ
196(244)-×( )-109(108)-143(156)-120( )-90( )
ぽけっとふぁんくしょん!
調整
HB:陽気A252振りメガガルーラの捨て身タックルを確定耐え
C:11n(効率が良いらしい)
天候を雨に変えて、ルンパッパの補助をしつつ、自身も波乗りで攻撃する。
普通のニョロトノよりはるかに高い火力を持ち、大抵のポケモンは雨メガネ波乗り2発で倒すことができるため、対策を強要することができる。
また、対晴れパにおいては、ニョロトノの交代出しで天候を雨に変えて炎技の火力を下げる動きが強力。
採用技解説
- 波乗り:多くのポケモンを雑に削ることができる。大抵は端に出して使う。範囲技であり、相手2匹に当たるため、相手の交代・MOVEによって裏目を引くことが起きにくい。
- 熱湯:扱いやすい単体水技。
- 冷凍ビーム:水技を半減する草タイプやドラゴンタイプへの打点になる。
- 水の波動:対角に届く水技。使ったことは無い。
メモ
天候を晴れに変えられたら大した火力を出せなくなるので注意。ニョロトノに先制して日本晴れを使えるポケモンを警戒する必要がある。晴れに変えられてしまったら、居座らず、すぐに交代した方が良い。
波乗りは味方を巻き込むため、ルンパッパ・ドクロッグ以外に当たると大変なことになる。ルンパッパにもそこそこダメージが入る。そのため、初手以外で出した際は波乗り以外の技を使った方が良いことが多い。
S無振りなので、相手のニンフィアとのS関係に注意。1ターン目にニンフィアを猫だましで怯ませた場合に、ニンフィアの怯みテキストとニョロトノの行動のどちらが先かをよく見ておく。
一応、トリプルwiki記載の振り方のニンフィアの場合、S実数値89なので、無振りで90となるニョロトノの方が速い。
Sに振った方が良いかもしれないが、耐久に振った方がメガガルーラの前で安心して行動でき、特攻はあまり下げたくないことを考えると難しいところ。Sに振るとしたら、準速バンギラス+1となる実数値114、努力値196振りくらいが目安だろうか?
熱湯はハイドロポンプに変えても良いかもしれないが、熱湯の30%の火傷が強力なことや、ハイドロポンプは命中率80%であることを理由に変えていない。ニョロトノに進化させると思い出せなくなるので気軽に試しにくいのもある。
水の波動は滅びの歌に変えても良いかもしれない。
持ち物をしずくのプレートに変えるのも面白そうだが、火力が下がり、使える技の幅*1が広がるため、プレイングが大きく変わりそう?
ルンパッパ
すいすいによる高い素早さから、1ターン目は先制して猫だましを使って相手の行動を止め、2ターン目以降は先制して相手を倒すことができる。
ただし、相手に素早さで優位を取られると弱い。
また、相手のS操作が切れた頃に出して素早さで優位を取る動きが強力。
よって、猫だましをした後すぐに交代させることも多い。そのために、しばしば球根が無駄になる。
タイプが優秀で、水タイプを相手にする際には特に役に立つ。
採用技解説
- 熱湯:扱いやすい単体水技。
- 猫だまし:相手を怯ませて、味方を安全に動かすことができる。すいすい発動時は大抵のポケモンに先制して使える。
- ギガドレイン:扱いやすい単体草技。味方のニョロトノの波乗りで削られることが多いため、HP吸収が無駄になることは稀。
- 雨乞い:日本晴れ、及びメガリザードンY対策。基本的に相手の先制日本晴れを読んで使う。
メモ
球根発動後は、倒せる相手を先制して倒すことで味方の安全を確保する動きが強力。ただし、球根が無駄になることを恐れずに交代することも時には必要。
天候が晴れに変えられると熱湯では火力が期待できないため、それを読んでギガドレインを使うか雨乞いで雨に変えるプレイングは重要。
技は冷凍ビームと守るも覚えさせたいが、枠が無いため断念。特に冷凍ビームは対ドラゴンタイプに最適なため、欲しい場面が何度もあった。
持ち物は他に良いものがあるのではないかと思うが、結局変えていない。味方のニョロトノの波乗りでそこそこ削れる*2のでバコウの実を持っても微妙な気がする。命の珠を持たせたいが、ギルガルドが持っていた方が良い気がする。
ボーマンダ
ボーマンダ@メガストーン(いかく・いじっぱり)
171(4)-205(252)-100( )-×( )-100( )-152(252)
すてみタックル/じしん/おいかぜ/まもる
ぽけっとふぁんくしょん!
高い素早さとスカイスキン捨て身タックルの高い火力で、S操作無しでも相手に先制して一撃で倒すことができる。
耐久も高いが、4倍弱点の氷技を使われると一撃で倒されてしまうため、時にはある程度繊細に立ち回ることも求められる。
また、ここぞという場面での追い風も強力。ただし、「追い風を通せば勝てる」という状況でない限り捨て身タックルを打ち続ける方が良かったりもする。
採用技解説
- 捨て身タックル:強力な単体技。耐久無振りメガガルーラを確定一発乱数一発(31.3%)。
- 地震:ヒードラン等に有効。大抵のヒードランはシュカの実を持っているため、一発では倒せないことも多いが。
- 追い風:詰めの場面で使える、このパーティ唯一のS操作技。
- 守る:弱点を突かれると脆いため、あると便利。ターン稼ぎにも使える。
メモ
活躍できず早期に倒されると大抵負けるため、弱点を突いてきそうなポケモンを前にする際は注意して動かなければならない。
交代出しした際の威嚇は強力だが、メガシンカする前と後では耐久(特に物理耐久)に差があるため、交代出しはよく考えて行う方が良いかもしれない。
初手に出すと猫だましを受けることが多いことや、ニョロトノ端+ルンパッパ中央の選出をすると中央には出せず、端に出すと対角に威嚇が入らず左右負けする可能性があることから、それを嫌って初手では出さないことが多い。
恩返し/八つ当たりを採用するのも面白そうだが、結局試していない。
地震を採用しているが、瓦割り・アクアテール等も候補。「地震だったから勝てた」という試合があったため地震を採用中。
素早さはメガシンカ前で最速クレセリアより速い方が良い(クレセリアのスキルスワップでスカイスキンが奪われる前に捨て身タックルを1発使える)ため、S244振りまではした方が良いと思う。
ドクロッグ
159(4)-173(252)-85( )-×( )-85( )-137(252)
ぽけっとふぁんくしょん!
特別抜きん出た強みと言えば猫だましでの妨害と乾燥肌による水技吸収くらいだと思うが、割と便利なポケモン。
特に味方のニョロトノの波乗りを吸収できるため、交代先として控えにいると波乗りが使いやすくて偉い。
強さについては懐疑的だが、入れるとパーティが動かしやすくなる。潤滑剤?
採用技解説
- ダストシュート:ニンフィアや草タイプのポケモンを倒せる。
- 猫だまし:相手を怯ませて、味方を安全に動かすことができる。
- 瓦割り:壁を破壊できる。火力には期待できない。
- フェイント:守るやワイドガードを破壊できる。ほぼ勝ちの状況を確実な勝ちにでき、ほぼ負けの状況から勝ちの可能性を作れる。
メモ
ダストシュートで弱点を突けないと、火力はとても低い。倒せそうな相手がいない場合は控えに交代した方が良い。
そのため、ゴチルゼル・メガゲンガーと言った影踏みポケモンによって交代を封じられると辛い。
対雨パにおいては耐性が非常に優秀。ただしゴチルゼルを出されるとエスパー技で4倍弱点を突かれて倒される。
受け出しで出すと意外に便利。
この構築ではリフレクター・光の壁が貼られると、相手を先制で倒すことができずとても不利になってしまうため、それらへの対策が必須となる。そのために瓦割りを採用している。
ダストシュートは毒突きでも良いかもしれないが、試していない。
以前はファイアローやメガリザードンYの対策に岩石封じを採用していたが、プレイングでどうにかすることで不採用となった。しかし、対ファイアローに関してはどうにかなっていないこともある。
これまで気合いのタスキを持たせていたが、この記事を執筆し始めた前日から突撃チョッキを採用してみている。努力値はタスキ用のものであるため、調整を変えた方が良い可能性が高い。チョッキに変えたことでさらにファイアローに弱くなった可能性もある。
ニンフィア
191(164)-×( )-88(20)-178(252)-151(4)-89(68)
ぽけっとふぁんくしょん!
調整(トリプルWikiのもの)
H:16n-1
HB:ようきこだわりハチマキファイアローのブレイブバード確定耐え
C:ぶっぱ
D:C222いのちのたまギルガルドのラスターカノンを62.5%の乱数で耐える(174~205)
S:おいかぜ時テラキオン抜き
高い特殊耐久を活かして攻撃を耐え、雑に強いハイパーボイスで相手を倒すことができる。
特に、対雨パにおいては重要なダメージ源となる。
また、ニョロトノ+ルンパッパの水技との相性がそこそこ良く、多くのポケモンに対して「水技で倒せない相手はニンフィアで倒し、ニンフィアで倒せない相手は水技で倒す」ということができる。
採用技解説
- ハイパーボイス:強力な範囲技。
- ムーンフォース:単体技。ワイドガードや特性変更を読んで使う。
- 手助け:ニンフィアより速い味方の火力を上げて相手を一撃で倒すために使う。ギルガルドに手助けして相手のトリル要員を倒したりもする。
- 見切り:相手の攻撃を防いで縛りを突破したり、味方のニョロトノの波乗りを守ったりできる。ターン稼ぎにも使える。
メモ
特殊耐久が高いため、交代出しで使える。
電光石火が欲しい場面は何度かあったが、手助けが強い場面も何度もあったため難しいところ。
努力値調整は特攻を削って耐久に回すのも良いかもしれない。
ギルガルド
ギルガルド@いのちのたま(バトルスイッチ・ひかえめ)
136(4)-×( )-70( )-222(252)-70( )-112(252)
シャドーボール/ラスターカノン/ワイドガード/キングシールド
ぽけっとふぁんくしょん!
優秀な耐性と高い耐久で受け出しができ、高い火力で相手の弱点を突いて一撃で倒すことができる。
特に耐性が優秀で、氷・フェアリー・ドラゴン・岩・飛行・草・鋼・ノーマル・エスパーといった、他5匹の苦手な技の多くを受けることができる。
ギルガルドでは等倍な電気タイプも、大抵特殊技なのでニンフィアである程度受けられることを考えると、受け出し性能は十分なものである。
また、攻撃面でも、特殊耐久が高く倒しにくいニンフィアやクレセリア、ゴチルゼル等を倒したり、ニンフィアの敵となる相手のギルガルドを倒したりできる。
採用技解説
- シャドーボール:エスパータイプやゴーストタイプの弱点を突ける。弱点を突かなくても強い。
- ラスターカノン:フェアリータイプの弱点を突ける。弱点を突かなくても強い。
- ワイドガード:相手の範囲技を防いだり、味方のニョロトノの波乗りから自分と別の味方を守ったりできる。
- キングシールド:シールドフォルムに戻って自慢の耐久を活かすことができる。相手の攻撃やニョロトノの攻撃から身を守ったり、ターン稼ぎをしたりもできる。
メモ
ブレードフォルムの状態でも、キングシールドをせずに攻撃した方が良い場面もある。交代するのも良い選択肢。
ギルガルドの前にヒードランを出されることがよくある。ニョロトノに交代すると良いかも。
努力値はCSに振り切ることで相手のギルガルドに先制して倒すことができる。相手が弱点保険持ちの耐久振りだったら倒せなくて悲しいことになる。
耐久に振るのも良いと思う。
命の珠から持ち物を変えるとルンパッパが命の珠を持てるが、ギルガルドには火力上昇系の道具を持たせたい。ゴースト・鋼の両方に効果があるものが命の珠とか達人の帯とか物知りメガネとかなので、ルンパッパに譲れず命の珠を持たせている。
主な選出例
(叩きパや純正滅びパ等、あまり戦うことのなかったパーティに関してはわからないので書いていません)
基本選出
1ターン目の行動例
強み
2匹の猫だまし要員によって、1ターン目の相手の行動を2つ防ぐことができる。そのため、1ターン目のニョロトノの波乗りを通しやすい。
ニョロトノの波乗りは、相手の交代・MOVE等で裏目に出ることが少なく、強力。
また、1ターン目でHPが削られにくいため、2ターン目にニョロトノ・ルンパッパが倒されにくい。
水技が通りやすい相手に有効な選出。
弱み
控えに猫だまし要員が残らないため、交代による行動の幅が狭まることが弱い。
また、相手に水タイプのポケモンがいる場合、ニョロトノ+ルンパッパでは十分に相手を削ることができない可能性が高い。
注意点
相手に日本晴れを覚えていそうなポケモンがいる際は、常に日本晴れを警戒する必要がある。特に、ニョロトノより速く日本晴れを使えるポケモンがいる場合は、猫だましで止める・日本晴れを読んでルンパッパの雨乞いを使う・ニョロトノを交代する等の行動をすることが重要。
相手のパーティ内に炎タイプのポケモンがいる場合、クレセリア・ニャオニクス・エルフーン等が日本晴れを覚えている可能性がある。
基本選出・相手パーティ別の行動例
対メガリザードンY入りパーティ・初手にリザードン選出
ニョロトノを出して初手の天候は雨。メガリザードンYの日照りですぐさま天候を晴れに変えられるが、6世代の素早さ判定の仕様により、すいすい発動の雨乞いで先制して天候を雨に再び変えられる。
ただし、日本晴れですぐに天候を晴れに変えられる可能性があるため、水技で攻撃し続けるのは注意。特にチェリムは日本晴れを持つ水技半減のポケモンであり、波乗りが有効ではないため、警戒する必要がある。
対ドーブル入りパーティ・初手にドーブルがニョロトノの正面に選出
ニョロトノ:波乗りor冷凍ビーム→ドーブル
ルンパッパ:猫だまし→ドーブル
ドクロッグ:猫だまし
ルンパッパの高速猫だまし+ニョロトノの攻撃でドーブルを倒せる。
ニョロトノは基本的に波乗りで良いが、相手が日本晴れを使ってくると波乗りではドーブルを倒せないため、それを読んで冷凍ビームを使うのも良いかもしれない。
対ドーブル入りパーティ・初手にドーブルがドクロッグの正面に選出
ニョロトノ:波乗り
ルンパッパ:熱湯→ドーブル
ドクロッグ:フェイント→ドーブル
ドクロッグのフェイントで、ドーブルがタスキを持ってキングシールド等をしていても倒すことができる。
対雨クチ滅び用選出
(相手パーティの例:ニョロトノ+ルンパッパ+キングドラ+クレッフィ+ゴチルゼル+メガクチート)
1ターン目の行動例
(相手パーティの選出例:ニョロトノ+ルンパッパ+クレッフィ)
ギルガルド:シャドーボール→ルンパッパ
ニンフィア:ハイパーボイス
ドクロッグ:瓦割り→ルンパッパ
強み
ギルガルドによって滅び・トリル展開につながるゴチルゼルを倒し、ニンフィアによって雨展開の水タイプポケモンを大きく削ることができる。また、ドクロッグの瓦割りによってリフレクター・光の壁を破壊することで、相手を倒せない事態を防ぐことができる。
弱み
ドクロッグがゴチルゼルに対して無力であり、特に端のドクロッグに対してゴチルゼル・メガクチートを並べられると、影踏みも相まってドクロッグが非常に弱い。
注意点
端に出したギルガルドの対角にゴチルゼルを出された場合、ギルガルドがMOVEをすることで、中央のポケモンを影踏みから逃がしつつ、次のターンにギルガルドでゴチルゼルを攻撃できる。
対トリルパーティ(トリル要員が高耐久ゴースト弱点)
1ターン目の行動例
ニンフィア:手助け
ギルガルド:シャドーボール→トリル要員
ルンパッパ:猫だまし
強み
トリックルームの阻止に長けた選出。
ギルガルドの手助け珠シャドーボールで大抵のトリル要員を倒すことができる。
弱み
ニンフィアの手助けは初見殺しの技であり、読まれると途端に面倒なことになる。
また、HD特化奇石サマヨールに対してギルガルドの手助け珠シャドーボールは乱数1発(50%,急所込みで53.13%)であり、倒せない可能性がある。
注意点
トリックルームを阻止できなかった場合でも、守る等や猫だましでトリルが切れるまでの時間稼ぎをすることができる。特に相手のトリルエースが少ない場合は猫だましで1匹止める恩恵が大きいため、猫だまし要員をなるべく倒されないようにすると良い。
対トリルパーティ(トリル要員が低耐久水等倍以上)
1ターン目の行動例
ニョロトノ:波乗り
ルンパッパ:猫だまし
ボーマンダ:捨て身タックル
強み
高速猫だましで1ターン目のトリックルームを防ぎ、高い火力で2ターン目にトリル要員を倒すことができる。
弱み
ニョロトノ・ルンパッパは守るを覚えていないため、トリックルームを使われるとターン稼ぎが難しい。
注意点
単純に攻撃し合う場合において、メガボーマンダは非常に強力である。そのため、雑に使って弱点の攻撃で倒れるようなことはやるべきではない。
戦績
構築の細部は上記のものから変わったりしているが、参加者4人~15人くらいの規模のトーナメント制の大会(シードの有無にも寄るが2~3回戦くらいで終わる大会)でたまに優勝したりした。普通に1回戦負けとかもあったが。
tonamelを見たところ、おそらく12回?参加して6回優勝しているらしい。*3
第3回からくさオフ(参加者15人)では4位だった。
優勝しました
— カワリミ (@AntiDamage303) 2024年2月1日
使用構築はこちらです
ドクロッグの技を 岩石封じ→けたぐり に変えていますhttps://t.co/vjixkHTL1z https://t.co/pIJWZhymka
優勝しました
— カワリミ (@AntiDamage303) 2024年2月4日
使用構築はこちらのものからドクロッグとニンフィアの技を変更しています(岩石封じ→けたぐり、手助け→光の壁)https://t.co/vjixkHTL1z https://t.co/dcH2nggA1i pic.twitter.com/KEtY5OM2H6
無事大会終了しました
— ながねぎ (@Chigusa227) 2024年3月7日
1位 カワリミさん
2位 ながねぎ
3位 夕凪さん
4位 あざみさん
深夜にもかかわらず参加していただいた皆様ありがとうございます。今後も定期的に不定期に開催するので参加していただけると幸いです pic.twitter.com/lGGf5BFxpm
優勝しました
— カワリミ (@AntiDamage303) 2024年3月8日
使用構築は下記のものから細部を変更しています(ボーマンダのアクアテール→地震、ドクロッグの岩石封じ→瓦割り、ギルガルドの努力値をCS特化に)https://t.co/vjixkHTL1z https://t.co/SYeZKXuxOW
優勝しました(試合回数:2回)
— カワリミ (@AntiDamage303) 2024年3月13日
地震メガボーマンダが、晴れ下で相手のヒードランを倒したり、威嚇入ってたのに味方のニンフィアへ急所に当てたりしました!
ニョロトノが冷凍ビームでメガカメックスを凍らせて倒したりもしました!https://t.co/vjixkHTL1z https://t.co/vWMSgzQ546
優勝しました
— カワリミ (@AntiDamage303) 2024年3月31日
ニョロトノを耐久に厚く振ったりドクロッグにチョッキ持たせたりしました
チョコトースト(6枚入)は今日は1枚しか食べていないですhttps://t.co/vjixkHTL1zhttps://t.co/TquVapJ4QR
終わりに
自分が初めてトリプルフリーに潜った際に使用したパーティが"雨サーフ+耕す+トリル"みたいな構築だったことを考えると、今、雨サーフ要素のあるこの構築で良い感じに勝てているのは面白いものですね。
この構築で使用しているルンパッパは2019年5月25日に孵化した個体のようで、それなりに長くトリプルバトルを遊んでいたんだなあと思いました。
トリプルバトルを始めようと決めたのは2018年9月2日だったようなので、およそ5年くらい遊んだのでしょうか?
これを読んでいる皆さんも、今一度、お気に入りの構築でどのように戦ってきたのか、思い出せるうちに書いてみてはいかがでしょうか。
おまけ
2024年2月頃に書いたと思われる、この構築についての書きかけの解説記事を載せておきます。型が違ったりするポケモンもいるのでご了承ください。
【下書きプレビュー】 【下書きのまま限定公開しているので弄らない】雨サーフ+メガボーマンダについての書きかけの解説メモ - 移り気変わり身記録
あとがき